るなのひとりごと:映画
2010-05-01T01:26:25+09:00
runa123
女性麻酔科医るなの日々思うことなど・・・
Excite Blog
ディア・ドクター(ネタバレ注意)
http://runa123.exblog.jp/14284147/
2010-05-01T01:26:25+09:00
2010-05-01T01:26:25+09:00
2010-05-01T01:26:25+09:00
runa123
映画
子供が病気なのでこのGWはよい天気なのにDVD三昧(しかも深夜に・・・)です。
鶴瓶初主演のディア・ドクター、見ました。(ネタバレ注意)
感想は・・・
瑛太、医師免持ってても気付かないかなーーーー。最近の研修医はすぐ見抜きそうだけどなあ・・・
でも全体に漂う空気はとてもいい感じでした。
みんなが「なんか変だとは思ってたけど、でもなんとなく言い出さない」って感じも・・・
余貴美子がよかったなーーー。緊張性気胸のシーンは刺しちゃえよーーーって思いましたが。爆
だけど、ペースメーカーの販売してた人が胃カメラできちゃうんですかね。せめて胃カメラ売ってたことにしてほしかったな・・・
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This is it!
http://runa123.exblog.jp/12871709/
2009-11-07T00:12:04+09:00
2009-11-07T00:12:02+09:00
2009-11-07T00:12:02+09:00
runa123
映画
見ました。
体が震えた。
マイケル、彼は天才、というより、神のようでした。
いろいろ言われていたけれど、彼がたぐいまれな才能の持ち主だったことは疑いの余地がない。
そして、言葉の端々に「love」を繰り返し、「God bless you」といい続けた彼。
誰よりも人を、世界を、音楽を愛していたのね・・・
そして誰よりも愛されたかった・・・・
彼を取り巻くスタッフがとても彼を尊敬して、敬愛して、彼と彼の理念の元に一つになってショーを成功させようとしている姿にも感動しました。
ショービジネスって汚いといわれるけれど、舞台を作り上げている人たちは真のアーティストなんだなあ、と思いました。
みんな彼を愛していたけれど、彼は神、キング、であったために、だれも本質的に彼に近づくことができなかったのかもしれない・・・・スーパースターの横顔に「孤高」が感じられました。
彼のショーがこの先二度と見ることができなくて本当に残念でなりません。
このロンドンのショーが行われなかったことも・・・・
そして、マイケル、彼が一番、それを残念に思っているでしょう。
あなたはすばらしかった。音楽をありがとう。安らかにお眠りください。。。(プロポなしで・・・)
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私的にはちょっと・・・
http://runa123.exblog.jp/12596850/
2009-10-11T23:29:06+09:00
2009-10-11T23:29:05+09:00
2009-10-11T23:29:05+09:00
runa123
映画
ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]TCエンタテインメントスコア:
バチスタは見ていないのですが・・・
やっぱり竹内結子の田口先生の違和感が・・・
それに救急現場の描き方も今一つ。最近のドラマはもっとリアルだからねえ・・・
でも「救急を断るなと言いながら、金も人も出さないなんて」という速水先生の心の訴えはリアル・・・なのかも。
私的にはちょっと・・・でした。
一方・・・
20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]VAP,INC(VAP)(D)スコア:
20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版 [DVD]バップスコア:
こっちのリアルさ?はすごかった。漫画にとっても忠実だったと思うし。
まあ、漫画も前半のスリルが後半はだれちゃってた部分もありましたが、
とにかくキャスティングは最高。
唐沢寿明うまい!!!
「不毛地帯」も期待しています。]]>
Mamma, Mia!
http://runa123.exblog.jp/11030153/
2009-03-05T16:54:04+09:00
2009-03-05T16:55:16+09:00
2009-03-05T16:55:16+09:00
runa123
映画
友人とMamma Mia!を見てきました!!
もう最高です。文字どおり、笑って泣いて、大満足。
二人とも、サントラとABBAのベストを即決で購入しました。笑
個人的には、メリル・ストリープが娘を抱きかかえてペディキュアを塗りながら歌う、Slipping through my fingersで大泣きでした。
私も娘が嫁に行く時にはこうやって抱きしめてペディキュア塗ってやりたい。
この映画でラジー賞(最低映画に贈られる賞)の助演男優賞に輝いた、ピアース・ブロスナンの熱唱もツボにはまりました。笑
まだ見ていない皆さん、ぜひ、見てくださいね!
DVDは絶対買う、と決意した私です。
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おくりびと、オスカー受賞!
http://runa123.exblog.jp/10953101/
2009-02-23T17:43:45+09:00
2009-02-23T17:44:52+09:00
2009-02-23T17:44:52+09:00
runa123
映画
すばらしいですね。
モックンが興奮しながら、でもちゃんと英語で話していて好感が持てました。
これからも「がんばれ、ニッポン!」]]>
いまどきのおとぎ話は
http://runa123.exblog.jp/10834521/
2009-02-09T03:22:48+09:00
2009-02-09T03:23:51+09:00
2009-02-09T03:23:51+09:00
runa123
映画
一つ目は「魔法にかけられて」(原題は Enchanted)
アニメと実写が合体した不思議な映画。
せっかくアニメの世界で王子様に巡り合ったのに、結婚式の日に突然「現在」の世界へ。
そこで、彼女は子持ちの超現実派の男性とめぐり合い、お世話になるのだけど・・・・
おとぎ話って確かにお姫様と王子様は「一目見て」恋におち、あっという間に結婚してあとは
「末長く幸せに暮らしました。」ちゃんちゃん。ですよね?
現代に来てしまったお姫様はその矛盾に気づいちゃうのよね・・・そして・・・
もう一つは「ペネロピ」(原題は Penelope)
ペネロピってなに?ぺネロぺじゃん?っていう突っ込みはこの際置いておいて。
祖先が魔女に呪いをかけられて、豚鼻に生まれてしまった女の子の物語。
心から愛する人が現れて「その姿でもあなたが大好き」と言ってくれたら呪いが解ける。
っていう設定はまさにおとぎ話の王道。
なんですが。
何が素晴らしいって、(以下ネタバレ注意)
「それでもあなたが好き」と言ってくれるのは王子さまだけとは限らない。
そう。彼女自身が、言うんです。
欠点も含めて自分が好き。そう思うことがすべての幸せにつながっていく。
家族もずっと気付かなかったけれど、豚鼻でも彼女は十分に幸せになれたのです。
現代のお姫様たちにとって、「幸せ」とは自分でつかむものなんですね。
上記2作は偶然にもいずれもディズニーの製作です。
「夢」の形はかわっても、「夢」を届けるという会社の使命は不変のようですね。
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ティンカーベル
http://runa123.exblog.jp/10832652/
2009-02-08T22:56:44+09:00
2009-02-08T22:56:44+09:00
2009-02-08T22:56:44+09:00
runa123
映画
公開から日にちも経っていたのですいていて観客も子供中心だったので気兼ねなく楽しめました。
ティンカーベルはご存じ名作ピーターパンに登場する妖精。一言も発しませんが、やきもち焼きでコケティッシュに描かれていました。今回はそのティンカーベルがどのように生まれたか、というお話。いわゆるスピンオフムービーなんですかね?これも。
ストーリーは子供向けか、と思ってたら案外深い「自分の才能とは?」という自分探し的なもの。
最後に、「これは、私の仕事。誇りを持っているの。」というティンカーベルが素敵です。
4部作になることが決まっているらしく、今後も期待です。
さきほど友人からのメールに、
「若い後輩がすっかり精神的に調子を崩していて心配だ」と書かれていました。
一人っ子で大事に育てられてきた子なので、社会に出て、すっかり自信をなくしてしまった様子。自分も経験があるだけに、他人事ではありません。
とても賢くて、才能の豊かな子なのに、今のままではそれも生かすことができません。
ティンカーベルもまわりの華やかな妖精たちがうらやましくて、
自分もそうなりたいと思って無理をしていは失敗ばかりしています。
でも自分の大切な人たちのために、世界のために、必死になったとき、彼女の才能が開花します。そして、自分の才能がとても素敵だということに気づくのです。
後輩さんもいつか、患者さんに対して、仕事に対して必死になって過ごすうちに、自分の才能に気づくときがきっと来る、と信じたいです。ただ、その前に、なにか取り返しのつかない事故を起こさないといいのだけれど。
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おくりびと
http://runa123.exblog.jp/10746706/
2009-01-29T20:07:22+09:00
2009-01-29T20:07:22+09:00
2009-01-29T20:07:22+09:00
runa123
映画
ひさしぶりに友人と映画館で映画を見ました。最近アカデミー賞候補になって話題の「おくりびと」。
モックンが元アイドルとは思えないほど素敵でした。山崎努もよかった。亡くなられた峰岸徹さんも(短い出番でしたけど)。
「死は門のようなもの。そこをくぐってまた別の世界にいくんです。」という火葬場のおじさんの言葉が素敵。
「いってらっしゃい。また会おう。」
涙がとまりませんでした。
素敵だった映画で残念なところがひとつ。
どうしても広末涼子は浮いてた。もっとほかの配役がよかったなあ・・・竹内結子とかでもよかったかもなあ。
あと、モックンの子役の目が一重なのも残念。
でも久しぶりにハンカチ握りしめてオイオイ泣きました。]]>
SiCKO
http://runa123.exblog.jp/9125539/
2008-06-28T00:57:59+09:00
2008-06-28T00:58:21+09:00
2008-06-28T00:58:21+09:00
runa123
映画
アメリカに住んでいたときは大学の保険に加入していて殆どの医療はカバーされていましたが、それでも専門医の受診には1回70-80ドル取られました。歯科はカバーされていなかったので2年半の留学から帰国してまず最初に歯科に駆け込んで虫歯の親知らずを抜きました。
いやーだけどすごいね。確かにあちらのERでは「今保険会社に電話して確認を取っています」とは言われたが、これほどとは。
日本の国民は「後期高齢者医療制度」でガタガタ言ってるけど、アメリカはもっとすごいぞ、日本はパラダイスのような国だよん、ってこの映画を見れば思うはず。映画でも日系人が日本で病気になったらすぐにMRIを取ってくれて脳腫瘍が見つかったらしいけど、アメリカでMRIは「保険の適応外」とか言われてできなかったらしいからね。
アメリカは西側諸国の代表みたいに言われるけど、私がアメリカにいたときもアメリカだけちょっとちがくね?ってつっこみたいところが満載だった。
1)禁煙にあんなに激しくこだわってるのはアメリカのみ。ヨーロッパ人の多い学会で初めて「喫煙所」を見ました。(個人的には嫌煙家なのでいいけど)
2)健康にやけにこだわっているようで、ありとあらゆるfat free食品があるけど、これがすっごく甘い。砂糖はいいのか!?しかも、小錦並みのデブがあんなにいるのはアメリカくらいじゃないでしょうか??
3)自由と民主主義の国、と思われているけど、9.11の後は「God bless USA」一色。アラブ系の学生は怖くて道を歩けないと言う感じだったし、外国人留学生の多いアパートに住んでいたらポストに「怪しい人物がいたらぜひ通報を」って手紙が。すごい国粋主義でビックリ。
4)大体のアメリカ人が「地方紙」しか読まない。どこそこ高校の野球チームの試合結果とかが載ってる新聞で、世界で何があったかなんてちょびっとしか載ってない。アメリカ人の中学1年生のテストで「この地図のおかしいところを指摘せよ」というのがあって、私がじーっとみたら、なんと「日本がない!!」でもクラスのだれも気づかなかった・・・・ヲイ。
(ちなみに、日本はどこ?って聞いたら、中国とかインドを指してた。これだよ、って教えてあげたら「ええ!!こんな小さい島なの!うそ!!!」とかなりビックリされた。)
マイケル・ムーアがつっこんでくれてアメリカ人もおかしいって気づいてたんだー、ってちょっと安心した。
というわけですごく面白い(funというよりinteresting)です。ぜひ、見て下さい。 ]]>
み、見たい!!!!
http://runa123.exblog.jp/6755614/
2007-08-19T18:21:58+09:00
2007-08-19T18:22:17+09:00
2007-08-19T18:22:17+09:00
runa123
映画
アメリカのマネッコ大好き日本の政府の皆さんもぜひ一緒に見ましょうよ!
医療費削減、国民皆保険もいつまで続くか分からないこの世の中、アメリカ様の言うとおりにやってるとどうなるか。
それにしてもマイケル・ムーア、おいしいところをついてくるなああ。毎度。
しかし、「シッコ」ってタイトル・・・・]]>
In her shoes
http://runa123.exblog.jp/4341715/
2006-08-16T11:22:59+09:00
2006-08-16T11:22:59+09:00
2006-08-16T11:22:59+09:00
runa123
映画
昨日見たDVDでとっても素敵な詩が出てきたのでアップを・・・
この詩は作品の中でキャメロン・ディアスが演じる読字障害のある美人でおばかな妹が、いつも迷惑ばかりかけている弁護士の姉の結婚式で朗読するものです。
i carry your heart with me by E.E.Cummings
i carry your heart with me (i carry it in
my heart) i am never without it (anywhere
i go you go, my dear; and whatever is done
by only me is your doing, my darling)
i fear
no fate (for you are my fate, my sweet) i want
no world (for beautiful you are my world, my true)
and it's you are whatever a moon has always meant
and whatever a sun will always sing is you
here is the deepest secret nobody knows
(here is the root of the root and the bud of the bud
and the sky of the sky of a tree called life; which grows
higher than soul can hope or mind can hide)
and this is the wonder that's keeping the stars apart
i carry your heart (i carry it in my heart)
<和訳>
あなたの心と共に 私の心を重ねて
決して離れることなく
私が行く所 あなたも共に
私のすることはあなたのすること いとしい人
運命など恐れない あなたが私の運命だから
世界など欲しくない あなたが私の美しい世界だから
誰も知らない深淵なる秘密
起源の中の起源 未来の中の未来
大空に育ちゆく人生という木
魂の飛翔 理性の畏れより早く枝を延ばす
空に星がきらめく神秘のように
あなたの心と共に 私の心を重ねて
]]>
DaVinci Code!
http://runa123.exblog.jp/3964470/
2006-05-29T14:03:39+09:00
2006-05-29T14:03:39+09:00
2006-05-29T14:03:39+09:00
runa123
映画
自分のブログのTB。
やっと見たよー。
大分前に読んだので少々内容を忘れていてよかったような・・・・・
映像でみると、おフランスにいったことのない私には、なーるほどおおお、っていう感じでよかったです。
が、あの本、すっごく長かった気がするのです。
2時間に圧縮されるとどことなく「はしょられた」感があったりして・・・・
でも配役は結構よかったですね。うん。
シラスはもっともっと怖くてもよかったかも。
今、実は、これにはまってるんです・・・・
The Da Vinci Code CD (unabridged)
Dan Brown Paul Michael / Random House (a)
ISBN : 0739339796
スコア選択: ※※※※
13枚もあるのでまだ、ルーブル美術館を出たところなんだけど・・・・
ずっと男性がしゃべってるのだけが「惜しい」って感じです。
通勤の車の中で聞いています。
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Crash
http://runa123.exblog.jp/3633718/
2006-03-09T20:59:15+09:00
2006-03-09T20:59:15+09:00
2006-03-09T20:59:15+09:00
runa123
映画
人と人がかかわりあうとき、
不協和音が起きることも
すばらしい旋律になることもある。
舞台はアメリカ、LA
白人、黒人、ヒスパニック、アジア人、ペルシャ人、
裕福な白人、貧しい黒人、裕福な黒人、貧しい白人、
日々のささいなことで、いらだち、見知らぬ人におびえ、
その怒りを、恐れを、誰かのせいに、したい、人間。
どの人も、誰かの恩人になる可能性があり、誰かの生涯の恨みを買う可能性もある
ある人をいい人と思うか、悪い人と思うかはその人が置かれた状況にいつも左右される
それでも、人はかかわらずに生きられない。
それが、人間。 ]]>
フォーガットンなどなど
http://runa123.exblog.jp/2053344/
2005-06-14T21:19:49+09:00
2005-06-14T21:14:51+09:00
2005-06-14T21:14:51+09:00
runa123
映画
予告編が面白そうだってだんなの強いプッシュにより、見に行ったのですが・・・・
ネタバレすると悪いのであまりいえないが、ちょっと期待はずれ。DVDが出てからにすればよかった・・・
思い返すとアメリカにいたころ、アメリカの映画の回転の速さに驚いた。
ブロードウェイのミュージカル並みに、面白くなければ即効で消え去ってビデオ屋に並ぶ。
だから興行成績がずーっと1位とかって本当に集客力のある映画っていうことなのかもしれない。
学会期間中に「ミリオンダラーベイビー」を見に行ったのだが(爆)ラストが暗すぎて見終わった後どんより・・・・むー。モーガン・フリーマンが好きだからいいけどさ・・・・・クリント・イーストウッドがアメリカ版高倉健みたいに見えて仕方なかった・・・二人とも74歳だし。元気だよねえ・・・
で、この映画を見に行って収穫だったのは、「亡国のイージス」の予告編!!
なんか、すっごい面白そう!!「ローレライ」でも気になってた原作者の映画だし・・・
ってなわけで、亡国のイージス、原作読みました。面白かった!!学会へ行くときにはぜひ、買ってもって行ってね(学会何のためにいってるんだか・・・)]]>
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