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宇宙人ちゃんの教育

初期教育は大事です。

いやーどこにでもいるんですね、宇宙人ちゃんが。
我が医局にもいます。トンデモ医師が。
彼は研修医ではないのです。もう卒業して4年目。

彼は卒後某私立医大の形成外科に入局したそうです。そこでのっけから「僕はブラックジャックになりたいです。」といったそうな。

とっても押しが強く、攻撃的な性格で、同期はもちろん、上司からもけむたがられ、なんとなく彼はほされるようになったそうです。そうしたら、上司のところへやってきて「みんなが僕をいじめる。僕のために医局会を開いてください。」と言ったそうな。
その上司はやんわりと「君にも反省すべき点があると思うけど」と諭したそうですが結局彼は仕事を休みがちになり、1年で医局をやめて地方のスーパーローテート病院へいったそうです。
そこで麻酔科を1年ばかり研修してうちの医局に入局しました。

医局に入る前に見学に来たときには手みやげ持参で挨拶もよくしていい子なのかな、と思ったのですが・・・・・・


まず、4月に働きはじめるなり、他科のローテーターにいろいろ教えたりしていた。(圧ラインはこうやってつくるんだとか、この手術の麻酔はこうするんだとか。)
おかしいな、と思って「先生はまだ来たばかりだからいいよ。」とやめさせたんだけど。
担当の麻酔症例について「これは脳外だから麻酔はイソ(イソフルラン)とレペタンでいいですよね。」とか意味不明なことをのたまう。聞いてみると前にいた麻酔科では胃ガンにあたると以前の胃ガンの手術の麻酔チャートをコピーして同じようにやっていたという。そんなことがあるのか??年齢も性別も体格も合併症も違うのに??あほか。

しかも、すぐに「文献では」とかいうのだ。これもよく聞いてみると文献とは「麻酔科のコツ」みたいなハンドブックみたいなのに書いてあったことを指すらしい。麻酔科15年くらいやってる先生に向かってなんていうことを・・・・

こいつはラウンドに行った先で看護師を馬鹿扱いしてもめ、患者には「麻酔をかけると死ぬかもしれません」とムンテラしてそけいヘルニアの子供の親を失神させ、硬膜外の説明をしては患者が「あの人に麻酔をかけられたくない」と申し入れられ・・・・・数え切れないほどの逸話があるのだ。

とうとう、教授から三行半を突きつけられ、春からはどこかへまたいくらしい。しかし、本人は反省の色なし。
転職先の上司様がお気の毒でなりません。合掌
by runa123 | 2005-03-19 20:43 | お仕事

LEONIDAS

今日は何の日?そう、ホワイトデーです。爆

だーりんにおねだりしてLEONIDASのチョコレート
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を購入。(っていうか通りすがりにお店があっただけなんだけど☆)うまいです。

だーりんは医局の看護婦さんたちにも購入しておりました。
ちゃんとお返ししないとね!!
by runa123 | 2005-03-14 13:55 | おすすめグルメ♪

研修医時代

NHKスペシャル「研修医」
今、ちょうどNHKで研修医のテレビをみながらブログかいてます。

若い卒業したての夢と希望に満ち溢れた研修医が、現場で命を扱うことの厳しさや自分が何もできないことへの絶望を感じて戸惑う姿。

8年前の自分を、私はとても苦い思いで振り返る。

私は卒業して実家の近くの、最近では臨牀研修医制度がよいことで有名な病院にスーパーローテート制度の研修医として働き始めた。そのころはスーパーローテートを希望する人は1,2割くらいだった。ほとんどの同級生は卒業した大学病院に就職していた。

地方のアットホームな、悪く言うと馴れ合いの、国立大学の医学部を卒業した私は、試験も医学部の優秀な友達のノートを借りて乗り切ったような、学生だった。それでも、有名高校をでて現役で医学部に入ったという強烈なプライドが私にはあった。

研修して2ヶ月目。付き合っていた恋人と連絡が取れなくなった。電話しても留守電。返事は来ない。
その彼は都心のこれまた臨牀研修医制度の人気NO.1の病院で働いてた。そこは、きれいな看護婦さんがたくさんいることでも有名だった。
私は、眠れなくなり、一日中彼の電話を待ってた。
日中は集中力が無くなり、病院へ行くのがだんだんいやになっていった。何をやっても、私はだめだ、と思った。点滴を失敗しては泣き、オーダーを出し忘れては看護師さんに怒られ、ミーティングに遅刻しては上司に呼び出された。

ある日、私は朝、病院にいけなくなった。母は泣いたり怒ったりしていたが、最終的には病院に「娘は具合が悪くていけないそうです。」と電話を入れてくれた。

次の日、病院へ行くと、上司に呼ばれた。「心療内科を受診したら?」
上司に悪気はなかったのだろう。明らかに、私はおかしかったのだから。
でも、私は言葉では言い表せないほど、傷ついた。
受診後、「研修が始まって、疲れてしまったんだね。」と心療内科の有名な先生はおっしゃって、3週間分の薬を出してくれた。

それから、2日後、私は全ての薬を飲んで倒れた。

このころの記憶はとぎれとぎれ。
ほとんど仕事はしないまま、休職。休職中にもODをして入院させられた。

寝てもさめても、「もう自分には生きている価値が無い。死にたい」
と思ってた。泣き過ぎて、涙もかれた。何もする気が起きなかった。世界に色が無く、温度も感じなかった。暑いのか寒いのかも、わからなかった。


そんな日が1ヶ月くらい続いたころ、入院先の院長先生が私を呼んだ。
「ぼくはさあ、根拠は無いんだけどさあ、きっと、君は大丈夫だと思うんだ。」
「君は、ちゃんとできると思うよ。」

かれていたと思っていた涙が、流れてとまらなかった。一筋の光が差し込んだような気がした。
次の月から私は大学病院に転科し、今に至っている。

あの頃の苦しみが無かったら、今の私はない。あの一言が無かったら、私はここにはいないだろう。
決して自慢できる過去じゃないけど、私には大事な時間だったのだと思う。

今、いろいろ苦しんでいる研修医の先生もいると思うけど、人生は長いからいつ、好転するかわからないし、苦しくてもとりあえず生き続けて現場にい続けて欲しいなと思います。
by runa123 | 2005-03-13 21:42 | お仕事

ハーゲンダッツ チャイ☆

実験に疲れたとき、論文読んでて頭に入らないとき、当直でがんがん呼ばれている隙間のひと時に、大切なのがスイーツ♪

最近麻酔科女医の間ではやっているのが、ハーゲンダッツのチャイ☆
エスブレッソは、「う、にがっ」と思い、いまいちだったのですが、これはやわらかい甘さとスパイスの香りが癒し系です(はあと)

ああ、こうやって今日もおなかにお肉がついていくのね・・・・・涙
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by runa123 | 2005-03-13 13:15 | おすすめグルメ♪

スキン変更!

お花見ですねー♪
BGMはもちろんケツメイシの「さくら」ですかね。PVも素敵でしたねー。

世の中は桜♪というより花粉(涙)という感じですが幸にも私はまだ花粉症ではありません。
いつ発症するかわからないところが恐いかも。

4月になったら友達と屋形船で花見する予定です☆楽しみ
by runa123 | 2005-03-12 09:57 | About me

おめでとう、ライブドア

「新株」差し止め仮処分、ライブドアの申請認める
ホリエモン、久しぶりにホッとした笑顔でしたねー。
がんばれ!同い年☆
by runa123 | 2005-03-12 02:05 | 気になるニュース

とんでもないやつら

女性患者にわいせつ行為 都立病院の医師逮捕


いったい・・・・これ、どういことよ!心外の部長先生が患者を裸にして写真を撮ってた?!どんなあほな患者だってエコー検査で全裸になる必要がないことぐらいわかるはず。
最近は異性の患者と二人きりにならないように気をつけて診察とかしているのに、なんじゃ?この医者。こういう変態がいるからますます患者との信頼関係がなくなるのよねえ。
でもさ、どこまでが医学的興味でどこからが私的好奇心なのか、わからない人っているよねー。最低って思うけど。ああ気持ち悪い。

って思ってたら医者だけじゃなくて国会議員も強制わいせつ罪で逮捕されてた。終わってる・・・・
by runa123 | 2005-03-11 00:19 | 気になるニュース

個人情報保護法案

4月から個人情報保護法案が施行されます。
これが効力を発揮すると・・・・
患者さんの病状説明を患者さん本人の許可なく家族に説明するのはダメ
患者さんのデータを個人のパソコンで持ち歩いてなくしたりするのは言語道断
患者さんの名前を外来で呼ぶのもダメ??
患者さんの名前を大部屋の外に並べて書くのもダメ??
んんんんんんんんんんんんんん。
まだまだよくわからんことが多いです・・・・勉強せねば。
そのうち説明会があるらしいので行かないと。
医者はやっぱり世間知らずというか、法律とか政治とかに弱いなーとつくづく思います。これからは病院もビジネスだし、法律も医療に対して厳しいし、政治的にも公共的な医療保障は削られる一方・・・ますます自分で自分を守らないといけません。ふう。

誰か、易しく、教えてくれないかなあ・・・・


あ、ちなみにね、アメリカにいたとき、患者さんのことをエレベーターで学生が話したりするのもぜーーーーーーーーーーーーーーーーったいダメだった。しかも入院したとき、「病室にあなたの名前を書いてもいいですか?」という質問事項があって、これを拒否することもできました。
アメリカは進んでいるというか、日本がアメリカに追随しようとしているというか・・・・むー。
こんなことをしてて患者の取り違えとかおきないのだろうか。不安。
by runa123 | 2005-03-07 23:03 | お仕事

働いたーーーーーーー

緊急手術が続くのに人手が足りない
いやー。久しぶりによく働いたよ。今日は。
昼間からICUにやばめの緊急がいるって聞いてたのに、実際手術が始まったのは午後6時。
人手不足は心臓外科だけじゃないっす。麻酔科も必死です。
しかも、あたしゃー天下の大学病院に勤めているのに、これです。
へろへろです。とりあえず、ICUでは心外が見てくれるので家には帰って来られました。
ふう。

でも患者さんが安定しててよかったー。ポンプから下りれないかと思って心配しちゃいました。神経すりへっちゃったよー。うう。
では、おやすみなさい。
by runa123 | 2005-03-05 02:23 | お仕事


女性麻酔科医るなの日々思うことなど・・・


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