<   2006年 10月 ( 16 )   > この月の画像一覧

リアルDr.コトー

Dr.コトーのモデル Dr.瀬戸上の離島診療所日記
瀬戸上 健二郎 / 小学館
ISBN : 409387686X
スコア選択: ※※※※※

Dr.コトーの再放送を見て、なかなか素敵なドラマだな、と思ってアマゾンで購入。
ドラマ(漫画の?)のモデルとなった医師の書いた鹿児島下甑島の手打診療所での記録。

古きよき時代の「医療」および「医師」像がそこにはかかれてた。
地域の患者のために、自分の能力を最大限に生かして一心不乱に医療に取り組む医師。
医師と地域の患者さんたちとの間に築かれた太い絆。
「不自由」なはずの離島でとても「自由」な医療を実行できているように感じた。

もちろん、瀬戸上先生のお人柄、実力、努力があってのことだろうが、こういう医師がいることをもっと世の中の人に知ってもらいたいし、世の中の医師は本当はみな、こういう風に「医師」として「信頼されて」「心をこめて」仕事をしていきたいと思っていることをわかってもらいたい。

この本の中で、心を打たれた一文を引用させていただく。
「一年365日の中で360日は退屈するくらい平凡な毎日でも、残りの5日は何事にも替えがたい喜びを感じる。それは、聖なる医療という仕事を与えられた喜びであり、自分が学んだ医学が人様の役に立ったことを実感できる喜びであって、しかもそれは離島・僻地という環境で何倍にも増幅されるのである。」

すばらしいと、思いませんか?
by runa123 | 2006-10-30 18:18 | 最近読んだ本

いじめについて

いじめを苦にしてまた、若い命が消えて行った。

自殺のニュースを聞くたびに、「死んでしまうくらいなら、なぜ逃げなかったのか。」と思う。
いじめで死ぬくらいなら不登校で生きていたほうがいいんじゃないか。
生きてさえいれば、いくらでもやり直すことができるのに。

世の中では「いじめはやめよう」とか「いじめをなくそう」とか大人たちは騒いでいるけど
一方で大人ですら、上司に嫌がらせをされた、などの理由で自殺している人がいる。
強いものが弱いものをいじめる、というのはもしかすると、生物の自然淘汰みたいなものの名残なのか?人間の非常に原始的な本能に基づいた行為なのかもしれない。

いじめが世の中の戦争のように、この世から完全になくならないものならば、
いじめられても、負けない自分になるしかない。
逃げることは負けることじゃない。
生きるために、逃げるべきだと私は思う。

学生の頃は学校とは休んではいけないものだ、行かねば成らないものだと思い込んでいたけど、大学生になったとたんに、行かなくてもいいものになってしまって驚いた(笑)
だから、学校で同級生や、先輩や、最悪な場合、先生にいじめられたら、
「死ななければ逃げられない」って思う必要ないって教えてあげたい。
家で親にいじめられたら、家出したほうが虐待されて死ぬよりまし、と教えてあげたい。

生きるために、できるすべてをやって、生き延びてほしい。
せっかくこの世に生まれてきたのだから・・・
by runa123 | 2006-10-29 18:00 | 気になるニュース

世界史とか、家庭科とか・・・

今の世の中って、
「無駄」が嫌いだよね。

みんな口々に「必要ないことはやりたくない。無駄じゃん。」っていう。
((研修医も、「興味ない科を回るのは無駄じゃん。」っていう子、たまにいるよね・・・))

受験に必要ない=人生に必要ない。=無駄
なんでしょうか??

学習指導要領に書いてあるからやらないといけないんじゃない。

若い時期に、歴史とか地理とか、はたまた家庭科とかをやっておくことって、
長い人生でいつかきっと「あのときやっといてよかったな。」って思う時が来ると思うのだけど。

33歳の今、思うのは、
数学とか物理とかすっかりわすれちゃったけどなーんにも困ってない。
その代わり地理選択だった私は歴史はさっぱり。
海外旅行に行っても、クイズ番組を見ても、ダヴィンチ・コードを読んでも、
「ああ、歴史、やっとけばなああああ。」って思った。
大人になってから世界史の教科書も買ったし、通信講座を申し込んだこともある。
でも、続かなかった。

高校生のとき、やってれば、脳みそのしわにしっかり刻まれたはずなのに。

だからさ、確かにいまから受験もあるのに70時間も世界史やってらんないよー、って
その気持ちもわかるけど、まだまだ人生にはたっぷり時間があるんだから、
やってみたらいいんじゃないかなーなんて思ったりもする。

何が得で何が損かは、死ぬまでわからないよ、ね。
by runa123 | 2006-10-29 10:47 | 気になるニュース

日本ハム優勝おめでとう!

新庄涙のフィナーレ!監督より先に胴上げ!日本ハム44年ぶりV

いやー、日ハム、強かったねー!
ファンが縦ゆれしてTV画面が揺れるっていう・・・・北のファン最高!

去年、我がマリーンズのファンも礼儀正しく行儀良く、しかも熱くてサイコーと思ったけど、
日ハムも地元のファンにこんなに愛されて、育てられて、そして優勝。
これぞ、あるべきプロスポーツの姿ではないかしらん。

巨人だけが人気だったかつての野球はもう古い。
それぞれのチームがそれぞれのホームグラウンドで自分たちを心から愛して応援してくれるファンのために、どうしたらいい野球が、面白いゲームができるか考えて実行する。
それがスポーツを面白くするよね。

以前はどうしても人気の巨人に入りたくていろんな裏技つかった選手がいたけど、
高校野球を盛り上げた駒大苫小牧の田中投手がドラフトで楽天に決まっても、
にっこりうれしそうに笑って、「球史に残るような選手になりたい」ってワクワクしながら話す姿に、さわやかさを感じたし、プロ野球の未来を信じられるなと思った。

日本ハム、44年ぶり優勝。いかにいままでプロ野球チーム間に力の差があったか、っていうことだ。日本ハムが勝ったり、ロッテが勝ったり、阪神が勝ったりしてこそ、日本中の野球ファンが楽しくリーグ戦も日本シリーズも盛り上がれる。
これからもいい試合、見せてください。期待してます、プロ野球。

ちなみに、プリンス新庄。よかったね。
いつも笑顔でチームメートをみつめてた。バント打っても全力疾走してたしさ、三振でも力いっぱいぶんぶん振って。みんなあなたを好きになったと思うよ。
赤いシャツ着て練習したっていいじゃない。
あなたはみんなに野球を楽しむことを教えてくれたよ。
好きなことのために、自分らしく、一生懸命、なりふり構わず、他人の言葉に振り回されず、明るく、笑顔でとりくむ生き方を教えてくれたよ。
私は、新庄が好きです♪
c0045175_9482843.jpg

by runa123 | 2006-10-27 09:46 | 気になるニュース

異なる肌の色を持つ双子―英国

異なる肌の色を持つ双子―英国

すごーい。生命の神秘だなあ。
c0045175_1555613.jpg

by runa123 | 2006-10-26 15:06 | 気になるニュース

お金で買えるもの・・・

翔べ!! 臓器を買いに!!

お金で買えるものはマスターカードで・・・

ではなく。

生体間の移植。
代理母問題。
美容整形。

人は、健康で、長生きで、子供を産めて、美しくなければならないのか?

子供を持つことはすばらしい。その喜びに恵まれた私は本当に幸せだと思う。
でも。
子供を持たなければ、私は人間として不完全なのか?

家族には長生きしてほしい。死によって永遠に別れるなんて悲しくて想像もしたくない。
でも。
人はいつか必ず死ぬ。死が訪れるのを、人はありとあらゆる手段をつかって遠ざけなければならないのか?死は敗北なのか?

美しくありたい。すらりとしたナイスバディが、大きな二重の目が、白い肌がほしい。
でも。
必死に働いて、笑って、泣いて、そして出来たしわのある私は、美しくないのか?美しさとはそんな一元的なものなのか?

医学、科学の進歩が進んで、人は快適で幸せな人生を送れるようになったの・・・・はず。
でも。
その結果、不完全な「人間」を受け入れられなくなってきてるのではないだろうか。

人生・・・pricelessな、はず。それが、どういうものであっても。
by runa123 | 2006-10-25 10:13 | 気になるニュース

面白いね!日本シリーズ

Excite エキサイト : スポーツニュース

いやー、昨日の試合おもしろかったっす。
日本ハムの選手なんて新庄さまと小笠原とダルちゃんくらいしか知らなかったのですが、
結構いろいろいい選手がいるのですなー。
監督もハンサムだし。(そこが大事なのか?)

落合には悪いけど、新庄様の日本ハム応援してます。
だって~新庄様、歯が白いんですもの~ξ\(^。^ ))))) 

c0045175_10205318.jpg

by runa123 | 2006-10-23 10:20 | 気になるニュース

王子様♪

最近憂鬱な話題が多いので、今日は軽めに。

私の大好きな王子様について・・・・

1)ハンカチ王子♪斉藤佑樹さま
いわずと知れた、王子です。あのはにかんだ、さわやかな笑顔が素敵♪

2)演歌の王子♪氷川きよしさま
「きよしとこの夜♪」サイコーですね。グッチ裕三親方も料理がすっごくうまくて大好きだし。
産休で昼間ずっとテレビ見てるのだが(爆)
きよしくんはトーク番組とかでも他の出演者にまで気を遣って話をふったりしてて本当にいい子です。

3)バレエの王子♪熊川哲也さま
先日はなまるマーケットに出演されてて、「ちょっとそこいらをケンサクしようと・・・」(散策じゃないの?)とか言う突っ込みはあったけれど、それがまたおちゃめ♪
結構オモシロ天然系でそれでいてあんなに芸術的で、うっとりです。

上記が3大王子さまだけど、
さらに付け加えるなら、
私の好きな有名人としては、松井秀喜さまですね。
復帰して初打席で打ったときには本当に涙でそうでしたよー。

ちなみに皆様まだ独身。すてきな伴侶をみつけてくださいな。
しかし、ファンが納得する相手って難しいだろうなー。
by runa123 | 2006-10-19 16:59 | About me

批判を恐れず言っちゃうと・・・・

最近、いじめ問題で教育界がゆれている。
生徒に向かって「偽善者」「豚」と言い、いじめを助長した教師がいたこと。
そういう事実を隠していた校長をはじめ学校側の態度。
連日のように、TVでバッシングが続く。
教育委員会は平謝り、文科省まで「調査に乗り出し」たらしい。

でもさ。
批判を恐れず言っちゃうとさ。
こういう現実はこの学校に限ったことじゃないと思うよ。
学校の先生を取り巻く環境はここ数年でかなり変わってきたという。
勤務体制への監視が厳しくなり、評価も厳しくなり、親からも突き上げられ、子供にはなめられ、
それでも「聖職」といわれる彼らは「聖人」として存在しないとならない。
それに見合う報酬もない。

医者の世界もよくバッシングの対象になる。
世の中の仕組み自体に問題があっても、そこで現実の問題を起こしてしまった医師はプライバシーも丸裸にされて「人でなし」「無能」よばわりされる。
もちろん、個人に問題があることもある。
でも、個人の能力差によって患者や生徒が被害を受けないように、フェイルセイフ機構を備えたシステムにすることが対策として必要なのではないか?

朝のTV番組で痛快なコメントをする某人気司会者のニュース番組。
私も結構好きだったけど、
医者や教育者への批判は「どれだけ口汚くののしっても構わない話題」と思えるほど
コテンパンにのしてる。
こういうのをみると、私は評論家っていう人種が大嫌いになってしまうんだな。

どんな人も完璧な人なんていないよ。
みんな自分の限られた時間と能力をのろいながら日々苦しんでいるのに。
by runa123 | 2006-10-18 08:30 | 気になるニュース

大変お気の毒です・・・・

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <分べん中意識不明>18病院が受け入れ拒否…出産…死亡

まずはお亡くなりになった患者様の冥福を心よりお祈り申し上げます。心待ちにしていた赤ちゃんに会うことなくなくなったお母様の無念、ご遺族の悲しみは計り知れないと思います。

出産について思うことで、「お産は病気じゃない」と書いたけど、やはりリスクがつきもの。
周産期病センター化するのは産科医を確保するのにいい案ではあるけれど、妊婦やベビーが合併症がある場合、総合病院に併設されていないと今回の事件のように他院に搬送するのに時間がかかり治療が遅れる可能性がある。

話はそれるががんセンターに勤務している友人が、「循環器内科が外来しかやってなくて、心疾患疑いの人をすぐに見てもらえないし、神経内科も皮膚科もない。そのためだけに他院にかかってもらうのもねえ。。。。」とこぼしてた。センター化の盲点とも言うべきか。

だからといってデパートのようにすべての科を取り揃えてます、という病院は経営難になってるのも事実だし、そうすると医者の数は足りないし、ってことなんでしょうねえ。
by runa123 | 2006-10-17 10:02 | 気になるニュース


女性麻酔科医るなの日々思うことなど・・・


by runa123

プロフィールを見る
画像一覧

解析

Amazon

カテゴリ

全体
About me
お仕事
映画
最近読んだ本
好きな音楽
最近見たテレビ
気になるニュース
おすすめグルメ♪
ヘルスケア
おすすめブログ
子育て
文化的体験
欲しいもの
ダイエット
サポートメール
twitter
未分類

以前の記事

2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
more...

お気に入りブログ

内科開業医のお勉強日記
つれづれ叫び
救急医療って難しい…。2...
Rosslyn Papers
雪だるまのつれづれ・・・
生きるすべ IKIRU-...
qq14
テノリ外科医
(旧)とりあえず俺と踊ろう
ブラックジャックとほりぞん
麻酔科医さぬちゃんの倉庫...
心臓外科医のひとりごと
電脳麻酔ブログ
東可児第13同盟
水草のりこのラフスケッチ
わかて(?)麻酔科医の日記
ある行政機関で働く集中治...
Ricetta d'Or...
不不惑
KOTARO(の妹)が行...
team nakagawa

最新のトラックバック

今年を振り返って
from るなのひとりごと
今年の総括
from るなのひとりごと
今年の総括と来年へ向けて
from るなのひとりごと
もうすぐ専門医試験ですね
from るなのひとりごと
帝王切開時の抗生剤投与の..
from るなのひとりごと
帝王切開時の抗生剤投与の..
from るなのひとりごと
大切な意見
from るなのひとりごと
やったね!カー娘。
from るなのひとりごと
男子ハーフパイプ
from るなのひとりごと
ミシンデビュー
from るなのひとりごと

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

健康・医療
子育て

画像一覧