<   2007年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

なぜ安倍さんは辞めないのか

みなさん、日曜日は投票に行きましたか?
私は行きました。
年金のことも、憲法改正のことも、医療のことも、教育のこともみんなめちゃくちゃだと思うから。

結果、自民党大敗でしたね。ちょっとホッとしました。

しかし、なぜ安倍さんは辞めないのか?

「厳しい、苦しい状況だが、首相の責任を放り投げるわけにはいかない。国民との約束、責任を果たしていくことが私に課せられた使命だ」

???
普通、こういう大きな選挙に負けたら辞めるんじゃないの?それが責任取るってことじゃないの?
しかも私たちはあなたが国民にした「約束」を実行してほしくない、って言う意味で投票したんですが。

安倍さんって、自分のご先祖がやりのこしたことをやるんだ、って言う自分の自己満足のために政治をやってるとしか思えない。日本国民のため、未来の私たちの子孫のため、国をよくしていこうっていう気持ちが感じ取れない。
こういうこと言ってはいけないかもしれないけど、安倍さんに子どもがいたら9条改正して日本も戦争が出来るようにしたい、って本気で思うのだろうか。

陳腐な意見かもしれないけど、安倍さんには辞めてもらいたい。

ちなみに、今日、バイト先で「選挙に行った?」って聞いたら
外科医は3人全員行ってませんでした。残念!
by runa123 | 2007-07-30 21:54 | 気になるニュース

後輩女医さんたちへ

最近子持ち女医として生きるという現実に色々考えるところがあり、手に取った本を紹介したいと思います。
もしもこのブログを若い女医さん、学生さんが読んでいるなら、手にとって見てもらえればと思います。私は読んでおいたらよかったなって思いました。

女性医師としての生き方―医師としてのキャリアと人生設計を模索して
片井 みゆき / / じほう
ISBN : 4840735409
スコア選択: ※※※※

訳本で読みにくいかなと思いましたが、興味深い内容であっさり読めました~

まじかよ~というようなことがエビデンスを示して書いてあってなるほど~と思うことが沢山。

医学生の頃に読んでおきたかったなあ。



アメリカと日本、しかもちょっと古い本なので時代が変わっても女医さんってどこでも苦労してるんだなと。ある意味、愕然としある意味、なーんだ自分だけじゃないんだ、ってホッとしました。



がんばれ!女性医師・医学生―仕事とパーソナル・ライフの充実をめざして
/ プリメド社
ISBN : 4938866242
スコア選択: ※※※※

日本の本。

実用的。

さらりと読めます。

これも結婚する前、いや、医学生の頃に読んでいたらなあ。

でも今現実に家庭と仕事の両立っていう問題に直面しないと実感が持てないって言うのも事実かも。

前出のアメリカの本と違い、あまりエビデンスがないのも残念。

でもこれを企画して書いている方たちの略歴やショートストーリーには勇気付けられますね。


何れの本をよんでも、まあ、何をおいても重要なことは
「協力的な人を伴侶に選ぶこと」のようです。

上記の本は女心いや、女医心の分からないとお悩みの男性医師にもおすすめですよん。
by runa123 | 2007-07-29 02:37 | 最近読んだ本

こんなのがあったらいいな♪

麻酔の専門医認定試験の勉強を後輩がしてるのをみて思ったんですが、
こんなのあったらいいとおもいません?

「これであなたも麻酔専門医!DSで麻酔!監修=日本麻酔科学会」
なんていうやつ。どうどう?学会で作ってくれないかな~
by runa123 | 2007-07-27 12:39 | お仕事

神様はいるのかもしれない

今日、娘をあやしながらぼんやりとNHKのテレビを見てた。
「一期一会 キミにききたい!」

今回は「打たれ弱い自分を変えたい」と願う若者が職人に弟子入りしている若者のところへ行って・・・という話。

そこで職人さんがとってもいいことを言ってた。
打たれ弱い青年に「どうしてあんなに怒るのか?」と言うようなことを問われて職人さんは
「キミたちにいいたいのは、いつかキミたちが頼りにしている大人は先に死ぬんだよ。そしたらキミたちが責任をもって仕事をしていかないといけないんだ。だからね、失敗したときはそれが記憶に残るくらい後悔してもらわないと困るんだ。だから厳しくしかるんだよ。」というようなことをおっしゃっていた。

よく、「厳しいことを言われているうちが花だよ。」という台詞を耳にする。
それはこういうことなんだね。いつか、誰も頼れないときが来る。そのとき困らないように、先輩は後輩に厳しく注意をしていくんだね。

厳しいこと言われてつらいなあ、そう思っていた私に、神様の啓示のようにこの言葉がとびこんできた。

今日だけに限らず、悩みの沼に沈みそうになっているとき、ときおり、ふと心が前向きになるような言葉や出来事に出会うことがある。
そんなとき、神様っているのかもしれないって感じます。
by runa123 | 2007-07-26 23:00 | 最近見たテレビ

臨床への復帰について

院も終わる見通しが立っていないのに何をいうか、という感じではあるが。

大学院が終わったらもう基礎実験の世界には行かない予定なのでこれからは臨床をしっかりやっていきたい、と思っているのだけれど。
現実としては、専門医は持っているものの、充分な臨床経験があるとは到底いえない。

もう卒後10年目だからいまさら臨床をしっかりってあんた・・・っていう感じかもしれないけれど、心外・脳外の緊急の来る一般病院で一人当直がこなせる、というレベルに自分を持っていけるだろうか・・・

子どももいるし、時間も体力も精神力もすべて仕事につぎ込めるというわけではないし、さらに若くもない。これからどうやって臨床に復帰して行くか、悩みはつきないなあ。

もし、このブログを読んでいる先輩女医さんがいたら、または、同じような復帰中でがんばってます、という方がいたらコメントくださるとうれしいのですが。
by runa123 | 2007-07-23 00:01 | お仕事

自分が恥ずかしい

先ほど、TBSで「愛と生命と涙の全記録「余命1ヶ月の花嫁」~乳がんと闘った24歳最後のメッセージ~」を見終わりました。
娘を寝かしつけてからテレビをつけたので最後の45分しか見られなかったのが残念です。

若い。若すぎる。
透き通るような白い肌の、かわいらしい24歳のお嬢さん。
何も知らなければ末期とはとても思えない愛らしさ。

けれど、彼女はもうこの世にいない。
心から彼女を愛したお父さんと恋人と沢山の友人とに囲まれて、
天に召されていった。

お葬式の会場には亡くなる前に恋人と挙げた模擬結婚式の写真。
まるで披露宴の会場の入り口のよう、とTVのナレーションでも言っていた。

「ウエディングドレスを着ること」が夢、と語った彼女。
それが実現した後、記者が彼女に「次の夢は何ですか」と尋ねると、
「家に帰ること。そして周りの人を安心させたい。」と。

なんと優しい気持ちだろう。自分の命の終わりが迫っていることを知って、支えてくれた人たちへ思いをはせるなんて。

それに比べ、自分はなんと贅沢なことか。
明日が来ることが当然と思い、「明日なんか来なければいい」とのたまい、
自分の命があること、明日があることの価値を考えても見なかった。
医療者として以前に、自分が人間として恥ずかしい、そう思った。

今ある命と、その尊さを気づかせてくれた長島千恵さんに心からの感謝を送りたい。
ご冥福をお祈りします。
by runa123 | 2007-07-18 21:30 | 最近見たテレビ

参りました

3連休は実家でワイワイ楽しくやってたので、実家からまた娘と二人生活に戻ってみるとあーーー大変です。
9ヶ月半ばの娘は超が100個つくくらい元気。でも自分ではまだたっちができません。
つかまり立ちがマイブームでどこでもなんにでも捉まって立とうとしますが途中かなりぐらんぐらんしますので母はつきっきりで見てなくてはなりません。
離乳食も3回になり、毎日何を食べさせるか頭がイタイです。しかも、期待に反してすぐに飽きてしまいなかなか食べてくれません。しかも、最近また鼻かぜをひいているので油断をすると鼻水から咳き込んでゲボしちゃいます。ゲボされると母はかなりダメージ大です。

それに、このところ、「いやいや」をはっきりするようになり、また「ダメ」と口に入れては困るものを取り上げたりするとすっかり機嫌を損ねてひっくり返って泣き怒って抗議します。しかも、母の姿が1秒でも見えないと「どこへいったのおおおおお」と泣き怒りながら後追いします。トイレも姫様の隙をみてダッシュ!((( 三( -_-) で行くしかありません。

今日はいつも姫様がなさるお昼寝もせず、目をらんらんと光らせながら眠くてもうわけがわからないのにあちこちで捉まり立ちをしては転び、もう母はくたくたです。

言い訳に過ぎませんがこんな状況では家で大学院のことを考えることなどまったくできません。
家事ですらほとんど手付かず。姫が寝てからやれば、という声もあるでしょうが、もう燃え尽きました。勘弁して下さいませ~
by runa123 | 2007-07-16 22:24 | 子育て

詩2

抱きなさい 子を /浜 文子 作



抱きしめなさい
子を
育児書を閉じ
子育てセミナーを欠席し

抱きしめなさい
子を
誰にも遠慮せず
あなたの子を
しっかりと
抱きしめなさい

抱きしめなさい
子を
母の膝が
子どもの愁いの
すべてを除く
その時代に

いつか母の膝は
子の悲しみに近づけない
日がやって来る
やがて母の手が
子の涙を拭いてやれない
日が訪れる

きっと来る その日
子が涙を拭う手に
柔らかな記憶の手が重なるように
痛む子の心が
温かな思い出の膝に包まれるように

母よ
抱きしめなさい
子を
もう何もしてやれない日のために
抱きしめる手が
子の未来に届くよう
幾度も 幾度も
抱きしめなさい

母たちよ
やがて別れる者として
あなたの子を
しっかり胸に
抱きなさい




浜 文子著/「お母さんと呼ばれるあなたへ」P61~63掲載/学習研究社より

これはhttp://www.geocities.jp/feel1017jp/HAMAsan3-dakinasaikowo.htmより転載させていただきました。
by runa123 | 2007-07-15 19:43 | 子育て

詩1

Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 知ってる?現代っ子「雨ニモアテズ」 
ヤフーニュースで見て、初め笑い、そしてため息がでた。宮沢賢治が今の日本を見たら、なんというかな。

雨ニモアテズ 風ニモアテズ

 雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ

 ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ

 意欲モナク 体力モナク

 イツモブツブツ 不満ヲイッテイル

 毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ

 朝カラ アクビヲシ  集会ガアレバ 貧血ヲオコシ

 アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ

 作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ

 リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ

 東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ

 西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ

 南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ

 北ニケンカヤ訴訟(裁判)ガアレバ ナガメテカカワラズ

 日照リノトキハ 冷房ヲツケ

 ミンナニ 勉強勉強トイワレ

 叱ラレモセズ コワイモノモシラズ

 コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ

by runa123 | 2007-07-14 14:32 | 気になるニュース

気分は虫(←まちがい)

たまたま書店で手に取った「ヒルティの幸福論」斎藤孝訳を読み、当たり前だけどイタイことがかかれてました。
超要約すると「仕事が楽しければ人生は幸せ
ってことで。
私が鬱々としているのは育児が大変だからでも、夫が単身赴任だからでもなく・・・
そう、大学院の研究が成果が上がってないから。

あ、そんなことはみなさんわかってる?コリャ失礼。テヘ。

で、ヒルティさんは「仕事がうまくいかなくて・・・」と愚痴ってないでさっさとできるところからやんなさい、って言ってる。

でもって、結構私のツボにはまったのが「気分は無視
というところ。

やる気がでるまで待っててもやる気はでてこない。そうだよねーーー。
しかも休んだからでてくるってわけでもない。たしかにーーー。

他にも「毎日決まった時間決められた任務を果たす」(だらだらずーっと仕事してもだめだし、全然しなくてもだめ)
「取り組んでいる仕事に新鮮な興味がわかなくなったら中断する。このとき、くぎりのいいところまでやっておく。で、遊ぶのではなく、他の仕事をする。」なるほろーーー。

っていうか、これ、うちのパワフル実母が私に説教するときにいつも言ってることなんですが。爆

とにかく私はいま必死に気分を無視している最中です・・・
自分の人生に一番いい結果を出す幸福術
ヒルティ / / 三笠書房
スコア選択: ★★★★
by runa123 | 2007-07-10 11:28 | 最近読んだ本


女性麻酔科医るなの日々思うことなど・・・


by runa123

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

解析

Amazon

カテゴリ

全体
About me
お仕事
映画
最近読んだ本
好きな音楽
最近見たテレビ
気になるニュース
おすすめグルメ♪
ヘルスケア
おすすめブログ
子育て
文化的体験
欲しいもの
ダイエット
サポートメール
twitter
未分類

以前の記事

2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
more...

お気に入りブログ

内科開業医のお勉強日記
つれづれ叫び
救急医療って難しい…。2...
Rosslyn Papers
雪だるまのつれづれ・・・
生きるすべ IKIRU-...
qq14
テノリ外科医
(旧)とりあえず俺と踊ろう
ブラックジャックとほりぞん
麻酔科医さぬちゃんの倉庫...
心臓外科医のひとりごと
電脳麻酔ブログ
東可児第13同盟
水草のりこのラフスケッチ
わかて(?)麻酔科医の日記
ある行政機関で働く集中治...
Ricetta d'Or...
不不惑
KOTARO(の妹)が行...
team nakagawa

最新のトラックバック

今年を振り返って
from るなのひとりごと
今年の総括
from るなのひとりごと
今年の総括と来年へ向けて
from るなのひとりごと
もうすぐ専門医試験ですね
from るなのひとりごと
帝王切開時の抗生剤投与の..
from るなのひとりごと
帝王切開時の抗生剤投与の..
from るなのひとりごと
大切な意見
from るなのひとりごと
やったね!カー娘。
from るなのひとりごと
男子ハーフパイプ
from るなのひとりごと
ミシンデビュー
from るなのひとりごと

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

健康・医療
子育て

画像一覧